自分らしく働く
2018.06.22

英語でお礼の気持ちを伝えよう! 役立つ文例と使える表現30選

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BY sakarina27

英語でコミュニケーションをとるときは、相手に自分の感情を伝えることが大切です。特に、お礼の気持ちを上手に表現できれば、会話相手との関係性をよりよくすることができるでしょう。

お礼の英語表現のフレーズを覚えておくことで、自分の感情を豊かに表現したり、より詳細な説明を付け加えられるようになります。
この記事で紹介する感謝の気持ちを表現する方法をマスターして、英語でのコミュニケーションの幅を広げていきましょう!

英語でお礼を伝える基本はThank you

英語で感謝の気持ちを伝えるには”Thank you”というのが一般的ですね。シンプルな言い回しですので、非常に頻繁に用いられます。ただしかなりありきたりな表現でもあるので、このまま用いるよりは少し工夫したほうがよりネイティブに近い表現ができます。

”Thank you”は形容詞や副詞を活用することで、感情の強さを表現したりカジュアル・フォーマルな場のどちらでも利用できたりする、便利なフレーズです。工夫してお礼の気持を伝える表現を紹介します。

Thank you so muchで気持ちを込める

例えば、”Thank you”の最後に”so much”や”very much”をつけるだけで、より強く感謝しているということが伝わります。発音するときは”so”や”very”の部分を強く発音することで、気持ちの強さを表現できます。

・Thank you so/very much.
(ほんとうにありがとう)

Thanksでフランクに

カジュアルな間柄でちょっと親切にされた時などは”Thanks.”と短い表現を用いることで”Thank you”よりも気軽な感謝の気持ちを表すことができます。

・Thanks.
(ありがとね)

かしこまった表現は Thank you, sir.

よりフォーマルな場で用いる場合、例えば上司や目上の男性に対して尊敬の念を込めた感謝の気持ちを表したい場合、「Thank you, sir.」と文の最後に”sir”をつけるだけで、相手を敬うニュアンスが出ます。女性の場合は”sir”の代わりに”ma’am”という表現を用いれば良いでしょう。

この表現は、ホテルや高級感のある飲食店など、顧客と従業員の上下関係が明確な場合に用いられることが多いですね。

・Thank you, sir/ma’am.
(ありがとうございます)

逆に、目上から目下に対して感謝する場合、”I would like to thank you.”といった、少し回りくどい表現もできます。ただ、若干もったいぶった言い方に聞こえるので、カジュアルな間柄の相手には使うべきではありません。商談などの畏まった場でのみ利用する、と言った注意が必要です。

・I would like to thank you.
(ありがとう)

より丁寧にお礼の気持ちを伝える英語表現

”Thank you”だけで、感謝の気持ちを具体的に感情込めて伝えることは難しいです。そこで、感謝する際に用いる基本的な英語のフレーズをご紹介します。

Thank you for の表現

感謝の気持ちをより具体的に伝えれば、より丁寧な表現になります。そこで用いることができるのが、Thank youの後にforをつけて、何に対して感謝をしているか説明する言い回しです。forの後ろには名詞が入りますので、物の名前や~ingという表記が続くことが多いです。

例えば、下記のような表現があります。

・Thank you for your hard work.
(ご苦労様でした。/お疲れ様でした。)

・Thank you for the invitation.
(お招きありがとうございます。)

・Thank you for your cooperation.
(ご協力ありがとうございます。)

・Thank you for your attention.
(ご静聴ありがとうございます。)

・Thank you for flying with us.
(私たちの航空会社をお選びいただき、ありがとうございます。)

appreciate の表現

“appreciate”は「感謝」と訳すのが適切な動詞です。これは、”Thank you”と言った後に付け加えたり、何か人に頼みたいときに枕詞として用いることで、より丁寧な表現になります。

文法上、“appreciate”の後ろには必ずもの・ことを表す名詞が入りますので、”appreciate you”と言った表現は適切ではありません。

例えば、下記のような表現があります。

・Thank you. I appreciate it.
(ありがとう。感謝します。)

・I appreciate your kindness.
(ご親切にしていただき、感謝します。)

・I appreciate all the help you have offered.
(こんなに助けていただき、本当にありがとうございます。)

・I appreciate your asking, but I will not be able to make it on that day.
(御誘いいただきありがとうございます、でもその日は行けそうにありません。)

・I would appreciate it if you could help me with this work.
(もしこの仕事を手伝っていただければ大変嬉しく思います。)

grateful の表現

“grateful”は「感謝している」という意味の形容詞です。これは、主語に当たる人が感謝している・ありがたく思っているということを、ある種遠回しに伝えるような丁寧な表現だと言えます。

文法上は形容詞の使い方に沿って、“grateful”の前にbe動詞を入れたり、後ろに名詞を用いたりして文章を作ります。

例えば、下記のような表現があります。

・I am grateful for what you have done for me.
(あなたが私にしてくれたことに感謝しています。)

・She would be grateful to know that.
(彼女がそれを知ったら、感謝するだろう。)

・I was so grateful that I spoke to every single person to say “Thank you” directly.
(私は非常にありがたく感じていたので、ありがとうと直接伝えるために1人1人と話した。)

・I am grateful to all the co-workers who have supported me in many ways .
(様々な面で私のことを支えてくださった同僚の皆さまに、感謝します。)

・I feel grateful to hear the positive feedback from our customer.
(顧客からお褒めの言葉をいただき、とてもありがたく感じた。)

よりカジュアルにお礼の気持ちを伝える英語表現

カジュアルな場では、基本的には”Thank you”や”Thanks” と伝えるので十分です。

他には、直接的に「感謝」というワードを用いず、相手や相手がしてくれたことを褒めるような表現をして、間接的に感謝の気持ちを伝える方法があります。

例えば、以下のような例があります。

・Thanks a million/ a bunch!
(ほんとにありがとう!)

・That really helps (me out)!
(ほんとに助かるよ!)

・You saved me/ my life!
(助かった! ※直訳:あなたは私(の命)を救ってくれた。)

・I can’t thank you enough.
(なんてお礼すればいいかわからない。/これ以上お礼をいいようがない。)

・You are the best.
(君は最高だ。)

手紙やメールでお礼状を送る方法

感謝の手紙やメールを英語で書くときは、ある程度決まった項目や流れに沿って書けばOKです。作成する際は、以下のような項目に気をつけて書くといいでしょう。

<宛名>

手紙やメールの送り先を書きます。基本的には”Dear”+(相手の名前)を書けば間違いはありません。ここで気をつけたいのは、名前の後に”,”をつけるということです。

・Dear John,
(Johnへ、)

<書き出し文>

手紙やメールでは、まず簡単な挨拶を書き、その後に相手の近況を聞くか自分の近況について話すことが一般的な流れです。日本の手紙やメールと同じですね。

この後述べる手紙の主題(お世話になったこと)に関連するような話題を書き出し文で書けば、話を自然につなげることができます。

・Hi, How have you been in this summer vacation? I hope you’re having a good time.
(やあ、夏休みはどう?楽しんでいるといいな。)

・How is everything? I’ve been working so hard on a new project these days.
(調子はどうですか?私は最近新しいプロジェクトで忙しくしています。)

<お世話になったこと>

ここで、お世話になった内容について記します。ありがたいと思っている内容やエピソードについて言及し、感謝の気持ちを表現する文章を入れます。

ここが手紙・メールの中心になるので、他のセクションの比べてボリュームが多めになることが多いです。

・I still remember the days I have spent in Boston. You helped me a lot.
Thank you for everything you have done for me during the stay!
(今もボストンで過ごした日々を思い出すよ。君は本当にいろんな面で助けてくれた。滞在中は本当に色々ありがとう!)

<結びの一文>

感謝したい内容について記した後は、今後の相手との関係につながるような文章につなぐのが良いでしょう。典型的なのが、「お返事おまちしております。」と言った内容や、「◯月×日にお会いできるのを楽しみにしております。」と言った表現です。

・I am looking forward to hearing from you.
(お返事おまちしております。)

・I hope to see you again.
(またお会いできたらうれしいです。)

<手紙やメールの結び>

手紙やメールの最後には定型的な結びの言葉を記しましょう。文章にまとまりが出ます。

具体的には、相手の健康や幸せを願う言葉や、今後の関係に繋がるような挨拶を入れることが多いです。

以下で紹介する結びの表現は、日本語での「敬具」にあたるような常套句です。英語の直訳ほど重たい意味はもちません。フォーマル・カジュアルな文章に利用する典型的な表現をいくつか覚えておくのが良いでしょう。

・Take care, and wish you the best,
(健康に気をつけて、幸運を祈ります。)

・Best regards,
(最上の敬意を込めて)

・Sincerely,
(真心を込めて/ 誠意を込めて)

お礼のメッセージのテンプレート

お礼のメッセージの書き方がわかったら、実際にメッセージを作成してみましょう。

以下は、アメリカのボストンに留学中、お世話になったホストファミリーへのお礼の手紙です。5日後の送別会で渡します。ニューヨークのブロードウェイや現代美術館に連れて行ってもらったことや、ホームパーティを開いてもらったことへの感謝を伝えています。

この文章をテンプレートとして活用しながら、メッセージの形式や流れについて慣れていくことが有効です。

Dear Mr. & Mrs. Clayton,

 

How are you? I hope you both having a great time in Boston.

I still have 5 more days before I leave here, but I already miss this city and people here.

Thank you so much for taking care of me during the stay. I am very grateful that I could spend time at Broadway and Contemporary Art Museum in New York, which I always wanted to visit.

And also I appreciate for the farewell party you have planned for me. Now I feel like I am a real child in Clayton’s family.

I hope I can visit Boston again and see you two in a near future.

 

Take care, and best regards,

Ken

最終更新日
2018.08.03

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