自分らしく働く
2018.08.06

英語のプレゼンは備えが肝心! 使えるフレーズ20選

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BY seiyarrr

英語でプレゼンをするときのコツを知りたい!と思っているあなたに英語のプレゼンの全体の流れとスライドの作り方を紹介します。また実戦で使える英文を20フレーズ用意してご紹介します。

英語プレゼンの全体構成

brainstorming

大学の授業やビジネスなど、英語のプレゼンを行う機会は多数あります。

突然英語でのプレゼンを任されても対応できるよう、まずはプレゼンの基本的な構成を知っておきましょう。

プレゼンにおいて大切な構成は下記の3つです。

  • 自己紹介・導入(Introduction)
  • 本論(Body)
  • まとめ(Closing)

また見る人の立場となり、見やすくてわかりやすい資料になっているかも必ず心がけておきましょう。

プレゼンでよくある落とし穴とは使いたい内容を全てスライドに盛り込んでしまうことです。プレゼンの大切なポイントは情報を凝縮してわかりやすく相手に説明をすることです。

本記事では、各構成ごとのポイントと発表時に使える英文フレーズ、プレゼンをよくするコツをご紹介していきます。

Introductionで使えるフレーズ9つ

Introductionでは、自己紹介、プレゼンの目的、全体の流れ(アジェンダ)を述べます。聴衆の注意を引けるように大きな声でゆっくりと伝えることを心がけましょう。

Introductionの内容は下記の4つです。

  • 挨拶
  • プレゼンの目的・テーマを述べる
  • アジェンダを述べる
  • 質疑応答の案内

挨拶で使えるフレーズ

挨拶は長すぎないのがコツです。最初の挨拶の文面だけは事前に決めておくと緊張もほぐれるでしょう。

Hello, everyone. My name is Taro Tanaka. Thank you for attending to my presentation today.(こんにちは皆さん。私は田中太郎です。本日は私のプレゼンにお越し頂きありがとうございます。)

とても一般的な挨拶のフレーズです。少し応用させたフレーズも見ていきましょう。

Hello, everyone. My name is Taro Tanaka from English Company. I really appreciate your coming to our office today.(こんにちは、皆さん。私はイングリッシュカンパニーの田中太郎です。本日は弊社までご訪問を頂き誠にありがとうございます。)

ここで注目したいフレーズは「appreciate」という「感謝」を表す単語です。

この単語はビジネスシーンでビジネスマン同士が初めてお会いした後、商談が終わり帰るときにもよく使用する英語のフレーズです。

少し英語の能力に自信のある方は応用のフレーズにチャレンジしてみましょう。

目的・テーマを述べるときに使えるフレーズ

プレゼンでは、プレゼンの目的を最初に伝えることが大切です。

この目的がはっきりしないと、せっかく用意したプレゼンの内容が聴衆に全く響いていないという悲劇が生まれます。シンプルなフレーズから紹介していきます。

Today, I would like to talk about our new business. (本日のプレゼンの目的は私たちの新しい事業についてお伝えすることです。)

目的という意味のある単語「purpose」を使わずに表現するフレーズの例です。

My purpose of presentation today is to talk about our new business.(本日の私のプレゼンテーションの目的は私たちの新しい事業についてお伝えすることです。)

目的という意味を持つ「purpose」を用いたフレーズです。

質疑応答の案内で使えるフレーズ

プレゼンテーションの後に、質疑応答の時間を設けていることを、聴衆にはじめに伝えておきましょう。

I’d be happy to answer any questions after my presentation.(プレゼンの最後に皆さんからの質問にお応えさせて頂きます。)

There will be 10 minutes for questions after the presentation.(プレゼンの後に10分間の質問タイムを設けております。)

Please save your questions until the end of presentation.(ご質問はプレゼンの最後まで控えてください。)

Bodyで使えるフレーズ5つ

Bodyの内容はプレゼンテーションの内容によって様々です。ここではBodyで使える英文フレーズを紹介していきます。

図表の紹介で使えるフレーズ

プレゼンテーションに含まれている表を紹介するときに使うフレーズを紹介していきます。

Please look at the bar chart of gross sales.(総売上の棒グラフをご覧ください。)

「chart」には「図、図表」という意味があり、「bar chart」で「棒グラフ」という意味を示します。

Let’s take a look at the bar chart of annual gross sales.(それでは年間の総売上の棒グラフを見ていきましょう。)

英語のプレゼンのコツは聴衆者を引き込むような表現を使うこと。「Please」でも問題ありませんが、聴衆者を案内することを意識して「Let’s(一緒に)」にという表現を使いましょう。

テーマを変えるときのつなぎのフレーズ

続いてはプレゼンのテーマが変わる時の、つなぎのフレーズについて紹介していきます。

That’s all I have to talk about new business.(私が新しい事業についてお話しすることは以上です。)

「That’s all」には「以上」という意味があり、ビジネスシーンでは会議終了の意味を表す表現でもあります。

I’ve explained about new business. If you have no question, we are going to talk about next topic.(新しい事業については説明致しました。もし質問がなければ、次のトピックに進みます。)

英語のプレゼンではトピックごとに質問があるか確認することにしましょう。聴衆が聞き取りづらかった箇所などを確認し、必要であればもう一度説明してあげましょう。

Let’s now move on to the next.(さて、次に行きましょう。)

プレゼンの時間が押しているときに使えるシンプルな表現です。

Closingで使えるフレーズ6つ

最後に英語のプレゼンを締めくくるためのフレーズを紹介していきます。

  • 全体の内容をまとめる
  • 締めの挨拶
  • 質疑応答に移る

まずは全体の内容をまとめる英語のフレーズを見ていきましょう。

全体内容のまとめで使えるフレーズ

The point of presentation today’s presentation is that our new business will change your life. (本日のプレゼンテーションの要点は私たちの新しい事業が皆さんの人生を変えるということです。)

ここで使う「the point」は要点という表現です。

In conclusion, we should recruit new member for our new business.(結論としては、私たちは新しいメンバーを新事業のために採用すべきだということです。)

「conclusion(結論)」は大学の英語の授業などでも使われるような一般的な表現で、ビジネスシーンでも頻繁に使われる単語です。

締めの挨拶で使えるフレーズ

Thank you for taking the time for my presentation.(本日は私のプレゼンテーションのためにお時間を頂きありがとうございました。)

Thank you for coming to my presentation today. I’ll be happy if you understand clearly about presentation.(本日は私のプレゼンテーションにご参加頂きありがとうございました。しっかりプレゼンテーションの内容を理解頂けていれば嬉しいです。)

質疑応答に移るときに使えるフレーズ

Lastly, do you have any questions?(最後に質問はございますか?)

Last of all, do you have any questions about my presentation?(最後に私のプレゼンテーションについて、質問はございますか?)

いいスライドにする4つのポイント

man-who-is-presentation

英語のプレゼンは「聞き手目線」にどれだけ立ってスライドを作成できるかがポイントです。分かりにくいプレゼンは聞く価値が無いとみなされます。

スライドの作り方一つで聴衆をしっかり引きつけることができます。本章で紹介するポイントを参考にしてください。

1スライド1メッセージ

英語のプレゼンのスライドの作り方ですが、1枚のスライドに1つのメッセージだけを選ぶようにしましょう。強調したいメッセージがいくつかある場合もできるだけ、1つのシンプルなメッセージに置き換えるなど工夫をしておきましょう。

例えば、「働き方改革とは?」というスライドを作ったとします。このスライドには、働き方改革の制度の説明だけを載せます。「なぜ働き方改革が必要なのか」「どんなメリットがあるのか」を一緒に紹介すると、聴衆は混乱してしまいます。本来説明したい働き方改革の制度内容の説明が分かりにくくなってしまいます。

また、説明を記載するときは、たくさん文章を書いて説明することは避けましょう。文字が多いと聴衆が読むことに集中してしまい、喋っている内容に注意を向けてくれなくなります。

主語を省略

英語のプレゼンのスライドでは、文章を書くときは主語を省略します。

We will start new business this month.(省略前)

→ Start new business this month(主語を省略後)

We have to achieve our yearly target.(省略前)

→ Have to achieve our yearly target.(主語を省略後)

等幅フォントを使用

等幅フォント(プロポーショナルフォント)とは文字によらず全て同じ文字幅のフォントのことです。

  • MSゴシック
  • MS明朝
  • Osaka -等幅
  • Terminal

喋る内容の備忘録

英語のプレゼンでは、緊張から話す内容が飛んだり、単語の意味を忘れてしまったりすることもあるでしょう。そんなときはスライドを見たらすぐに英語が思い出せるように備忘録として、スライド内にキャラクターを用いて、吹き出しにメッセージを挿入したりするのがおすすめです。

このとき、聴衆が勘違いしてしまわないように、明らかなメモを残しておくのは避けましょう。

いいプレゼンにするコツ|とにかく練習あるのみ

英語のプレゼンは時間との戦いです。当日のプレゼンまでに自分で何回も練習をすることが大切です。

プレゼンを制限時間内で終わらせられるよう、練習のときはストップウォッチで時間を測りましょう。

発表の時間に応じて、喋るスピードの調整ができるように練習をくりかえしてください。

プレゼンで喋る時間と単語の数の目安は以下の記事を参考にして見てください。

英語スピーチは準備が大事 単語数の目安と使えるフレーズ25選

 

本記事では、英語のプレゼンに使えるフレーズを紹介しました。

紹介したフレーズをたくさん覚えておくと、プレゼンの内容作りに集中できます。いつ任されてもいいよう、まずはIntroduction、Bodyなどの各パートで使えるフレーズを1、2個ピックアップしてスラスラと言えるようになしましょう。

この記事が少しでもいいヒントとなり、英語のプレゼンが上達することを祈っています。

最終更新日
2018.08.06

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