自分を知る
2018.07.03

英語のことわざ16選! 絶対使えるかっこいいフレーズを紹介

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BY poohish

英語のことわざを日常会話で盛り込むことができれば、かっこいいですよね。本記事では日常会話やビジネスなどのさまざまな場面で自然に使えそうなことわざ・慣用句を厳選して16個紹介します。
使いたい場面に合わせて使いやすいことわざを使ってみましょう。

英語のことわざ・慣用句を会話に使ってみよう

日本語にも多くのことわざ・慣用句があるように、英語にもことわざ・慣用句がたくさんあります。中には日本語で親しんでいることわざ・慣用句とほとんど同じようなものも。例えば「一石二鳥」が”Killing two birds with one stone”(1つの石で2羽の鳥を殺す)なんて、その例ですね。

他にも日本語のことわざ・慣用句と似ている英語のことわざ・慣用句、そして日常会話の中で使えるような英語のことわざ・慣用句はたくさんあります。

本記事では、特に使いやすく覚えやすいことわざ・慣用句を選びました。使える場面別に分けたので、ぜひ参考にして使ってみてください。

有名な英語のことわざ3選

まずはとても有名な英語のことわざから、とても使いやすくてよく知られていることわざを3つ選んでみました。特に有名なものばかりなので、聞いたことがあるものもあるかもしれませんね。

When in Rome, do as the Romans do.

直訳すると「ローマにいるときはローマ人がしているとおりにしろ」です。日本語では「郷に入っては郷に従え」として知られています。

自分の価値観を押し通すのではなく、訪れた土地の慣習・文化などにあった行動をとるべきだという意味のことわざです。

日常英会話でもよく耳にすることわざですが、会話の中では”Do as the Romans do”のみ抜粋して使うこともあります。

Don’t judge a book by its cover.

和訳すると「本をその表紙(カバー)だけで判断するな」ということです。つまりは人や物を見た目・外見だけで判断をしてはいけないという意味のことわざです。

誰かが人を見た目や国籍で判断していたとき、このことわざを言ってみるとかっこいいですね。

Better late than never.

このことわざは「遅くなってもやらないよりはマシだ」「しないよりはマシだ」という意味のことわざです。日常会話でしばしば耳にします。

誰かが遅刻してきて謝られたときに、「来ないよりはマシだよ」の意味で使えます。また、誰か何かをやるべきか諦めるべきか悩んでいるときにも「やった方がいいよ」と背中を押すときにも使えます。

ビジネス系英語のことわざ5選

英語のことわざには、ビジネスの場でも使えるものが多く存在しています。本章で紹介する5つのことわざは、ビジネスシーンで使う機会が多いでしょう。ビジネスの場以外でももちろん使えます。使いこなせるとかっこいいですね!

Practice makes perfect.

これを和訳すると「練習が完璧な結果をつくる」となります。日本語でもよく耳にする、「習うより慣れよ」ということわざととてもよく似た意味です。

練習をすることで、完璧な結果がもたらされる。
ビジネスで新しい挑戦をするときや、新しいことを覚えなければならないときに、ついつい躊躇してしまったり、こんなことできない!と諦めてしまいそうになることもあるでしょう。

そんなときにはこの言葉を思い出してみてください。最初はできなくても、何度も練習をすることでできるようになります。

A bad workman always blames his tools.

和訳すると「仕事のできない職人は、常に彼が使っている道具を責める」という意味です。

本当に優秀な人は、失敗しても自分の責任だと認めることができます。しかし仕事ができない人は、自分の失敗を認められずに責任転嫁をしてしまいます。

結果を出せないことを、いつも他人や周囲の環境のせいにしている人を批難するときに使うことわざです。

仕事をしていれば、いつも人のせいにばかりしている人に出くわすこともあるでしょう。そんな人を見かけたら、このフレーズが使えますね。

Easier said than done.

「言うことは実際にやるよりも簡単だ」という意味のことわざです。日本語では「言うは易く行うは難し」にあたります。

実際に使う場面を考えてみましょう。例えば、今期の目標であり得ないような大きな目標を設定されたときには「口で言うほど簡単じゃない」と愚痴るように使えるでしょう。

もしくは、誰かの仕事ぶりについて批判的な人や、自分ならもっとうまくできるような口ぶりで話す人に対して「君が思ってるほど簡単じゃない」と諌めるような場面でも使えます。

Failure teaches success.

これは「失敗は成功のもと」という意味です。

例えば同僚や部下が失敗をしてしまって落ち込んでいたら、「失敗は成功のもとだよ」と励ます意味で使えます。日本語のことわざと同じ意味なので、とても使いやすそうですね。

It’s no use crying over spilt milk.

直訳すると「こぼれたミルクを見て泣いても仕方ない」となりますが、日本語のことわざの「覆水盆に返らず」と大体同じ意味です。

英語のことわざは「こぼれたミルクは元には戻らないんだから、新しいミルクを注ごう」と前向きな意味で使われます。一方、日本語では「一度してしまったことは元には戻らない」というネガティブな意味で使われます。

日本語の「覆水盆に返らず」のイメージで英語のことわざを使うとニュアンスが変わってくるので、気をつけてください。「It’s no use crying over spilt milk.」はポジティブに誰かを励ましたいときに使うことわざだと覚えておきましょう。

 

恋愛、愛情系の英語のことわざ2選

恋愛や愛情に関する英語のことわざも知っておくといいでしょう。他のテーマに比べると決して多くはないのですが、ここではシンプルで使いやすい2つの恋愛・愛情系のことわざをご紹介します。

Love is blind.

日本語でも割と定番のフレーズ「恋は盲目」です。

恋愛にどっぷりハマってしまって周りが見えなくなっている人や、好きな相手の欠点が全く見えなくなっている人について話すときに使えますね。

英語でも日本語と同じようによく知られていることわざです。英語の日常会話でもよく出てくるので、積極的に使ってみましょう。

Love begets love.

“beget”は聞き慣れない単語かもしれませんね。この単語は「引き起こす」「生じさせる」という意味をを示します。つまりこのことわざの意味は「愛は愛を生む」です。

とてもロマンティックに感じるかもしれませんが、ここで言う「愛」とは男女間の恋愛に限らず、家族愛や人間愛といった「愛」までを語っています。
人から愛されたいなら、まずは自分から愛そうという教訓が隠れていることわざなのです。

 

受験生がんばれ! 英語のことわざ3選

次は受験を前に不安になっていたり、長期間に及ぶ勉強生活に疲れていたりする受験生向けのことわざです。憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれたり、励ましてくれたりするようなことわざをご紹介します。

高校受験や大学受験に限らず、何らかの検定へ向けて勉強中だという人も、本章で紹介することわざを覚えておくといいかもしれません。

Rome was not built in a day.

「ローマは1日にして成らず」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。何か大きな結果を生み出したいときには、長い時間が必要だという意味のことわざです。

受験勉強は長い戦いです。1日1日の学習成果は小さいかもしれません。小さすぎて結果につながるのか不安になったらこのことわざを思い出してみてください。

There is no time like the present.

直訳すると「今、この瞬間ほど良い時はない」という意味のことわざ。「善は急げ」「思い立ったが吉日」という日本語のことわざと同じ意味です。もっと分かりやすく言うと「今でしょ!」という意味です。

数年前に流行った日本語のフレーズですね。受験生には親しみやすいのではないでしょうか。何でも後回しにせずに、「思い立った時にやろう」という意味がこめられたことわざです。受験生にも心にくるものがあるのではないでしょうか。

Persistence pays off.

直訳すると「継続することは報われる」です。日本語のことわざに置き換えるなら「継続は力なり」になるでしょう。

長い受験生活、勉強を続けるのはとても大変です。しかししっかり継続していれば、必ず報われる時がきます。諦めそうになったら、このことわざを思い出してみましょう。

 

大学入試に出る! 英語のことわざ3選

最後は大学入試に出るかもしれない、文法が学べるようなことわざを3つ紹介します。日本人がつまづきやすい文法や日常会話で使いやすい文法も含めてみました。ことわざと一緒に文法も学びたい人におすすめです。

He who runs after two hares will catch neither.

「二兎を追う者は一兎をも得ず」という意味のことわざです。この文章には多くの文法項目が隠れています。

まずは、”He who runs after two hares”の部分。この”Who”は関節代名詞です。ここでの”He”は「彼」という意味ではなく、”people”や”man”といった一般的な「人」という意味です。古い言い回しの英語です。つまり”He who runs after two hares”は、「2匹のうさぎを追う者は」となります。

最後の”neither”は、「どちらも〜ない」という意味の単語です。これは「2匹のうさぎ」の部分にかかっているので、全体で「2匹のうさぎを追う者はそのどちらも捕まえられない」つまり「二兎を追う者は一兎をも得ず」となるわけです。

There is no royal road to learning.

「学問に王道なし」という意味のことわざです。ここでつまづきそうなのは、”to learning”の部分。通常、toの後に動詞が来た場合は、例えば”This is the pen to write.”(書くためのペンです。)のように、動詞の原形であることが多いですよね。

“Look forward to seeing you.”(会えることを楽しみにしています)もto+動詞ing形になっていて、何故かと悩んだことがある人もいるかもしれません。これは動名詞と言って、名詞のような働きをする動詞なのです。
つまりこのことわざを日本語にしてみると「学ぶということに王道はない」というニュアンスになります。

As soon as man is born he begins to die.

最後は”as soon as”という日常会話でも英語のテストなどでもよく出る表現をことわざから学びましょう。

直訳すると「人は生まれた瞬間から死に始める」となります。このことわざは「死は誰にでも平等に訪れる」という、少々哲学的な内容を表しています。

ここで使われている”as soon as”は比較表現の1つ。”as…as”で、「…と同程度」という意味になります。そこに”soon”を入れることで「〇〇した途端に」「〇〇するやいなや」「〇〇をやり次第」という意味になります。
日常会話でよく使う文法項目なので、使えるようにマスターしてください。

 

英語の日常会話では日本語の日常会話以上に、ことわざや慣用句を使います。基本的な英語のことわざを意味と併せて覚えておくといいでしょう。

ことわざ・慣用句に慣れてきたら、ぜひ自分でも使ってみてくださいね。一層英会話の表現力がアップするはずです。

最終更新日
2018.10.09

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