自分を知る
2018.08.10

【ミレニアル世代の特徴】同僚とは程よい距離感を保ちたい!

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BY くぼす

ミレニアル世代とは、1980〜1999年生まれの人を指します。小さい頃からPCやスマホなどのデジタル機器を触っていた世代。「ゆとり世代」と言われることもあります。つい最近「逃げられない世代」という新たな呼び名が出現しました。年金制度や社会保障などの変革から逃げられず、立ち向かわなければならない世代という意味です。

私もミレニアル世代の1人。企業で働くミレニアル世代の友人に働き方についてきくと、「上司と合わない」「会社に縛られたくない」と言う人が多いです。親世代が育った環境からがらりと変化した平成の時代に育ったので、価値観が異なるのは当たり前のことだと思います。

会社で働くことに対する考えや意識について、ミレニアル世代50人にアンケートを実施しました。アンケート結果を元に、ミレニアル世代の価値観をたくさんの人に知ってもらいたいと思います。

調査内容

ランサーズに登録しているミレニアル世代50人を対象に、アンケートを実施しました。回答者の基本情報は以下の通りです。

人数
男性 27
女性 23

 

年齢 人数
~25歳 8
26~30歳 14
31~35歳 26
36歳以上 2

SNSで同僚からのフォロー申請は困る

SNSで検索していたら、偶然同僚の投稿を目にしたことがある人がいるかもしれません。そこでSNSで同僚からフォロー申請が来たら、ミレニアル世代の人はどうするのかを調査しました。

まずはミレニアル世代がよく使うSNSと情報収集手段の調査結果をご覧ください。

よく使うSNS、情報収集方法

ミレニアル世代の8割はTwitterをよく使う

よく利用するSNSを調査たところ、Twitterが圧倒的人気でした。次いでInstagram、Facebookを利用している人が多いという結果が得られました。個人的感覚では、ビジネスでも利用されるFacebookが人気だと思っていました。ミレニアル世代に情報を届けるには、Twitterが一番適していると言えるでしょう。

 

ミレニアル世代の情報収集手段

情報収集手段は、インターネットニュースが100%でした。注目すべきは、テレビで情報収集する人が56%と、約半数であること。通信環境が整ったことにより、簡単にWebサイトやSNS、アプリで動画を見れるようになりました。そのため、テレビでなくとも生の情報を得やすくなったので、テレビで情報収集する人が減ってきていると考えられます。

SNSは交流だけでなく、情報収集するツールとしても活用している人が多いようです。ではミレニアル世代はSNSで職場の同僚と交流したいと思っているのかどうか、次の項で見てみましょう。

本心は嫌だけど、承認する人4割

職場の同僚からのSNSフォロー

 

「本心は嫌だが、承認する」「気づいていないフリをする」というネガティブな回答をした人が、なんと約6割でした。「職場の人とSNSで交流したい」と思っている人は、気軽にフォロー申請をするのをやめた方がよさそうです。申請を受け取った人は、非承認にするのをためらってしまいますので、一度対面で申請してもいいかを確認しましょう。

アンケートで得られた、同僚との距離感に関するコメントを紹介します。

仕事と休日のバランス、仕事場にプライベートを持ち込まない割り切った関係が必要だと思います。
私が働きたい企業はダラダラ残業させず終業時間をきっちり守る会社です。

男性 34歳 フリーランス

 

起業への興味関心は高い

ミレニアル世代は新しい物事に敏感だと言われています。SNSやアプリを駆使して生活しているミレニアル世代の行動心理をよく理解しているのも、同じミレニアル世代でしょう。若者の心をグッと掴むサービスを提供して活躍している、ミレニアル世代の起業家がたくさんいます。

例えばビジネスSNS、Wantedly(ウォンテッドリー)を立ち上げた、ウォンテッドリー株式会社創業者の仲暁子氏。1984年生まれのミレニアル世代です。従業員の採用やビジネスマン同士の交流でWantedlyを利用している人は非常に多いと思います。

Progateというプログラミング学習サービスを立ち上げた加藤將倫(まさのり)氏も、1992年生まれのミレニアル世代です。Progateは分かりやすいし、使いやすいので私は愛用しています。

若い起業家が増えて来ているので、起業に興味を持っている人が多いのではないでしょうか。では、起業に興味があるミレニアル世代が多いかどうかを見てみましょう。

 

起業することに関心の高いミレニアル世代

 

58%のミレニアル世代が「起業することに興味がある」と回答しました。

一昔前によく言われた「大学を卒業して大企業に入社したら安定した生活が送れる」という考え方は、ミレニアル世代には全く通用しません。起業は倒産するリスクや資金調達など、想像もできないほどの不安がつきまとうと思います。安定とは程遠いです。

それでも起業に興味があるのは、企業寿命を考えてのことだと思います。大企業に就職したからといって、安定とは限らない時代です。IT技術の発達により、景気がよくてもリストラされる可能性が十分あります。

理想の働き方について、アンケートで以下のような意見がありました。

雇用されて働くことの他に、フリーランスや起業する道があることを選択肢の中にいれて検討することが必要だと思います。

女性 35歳 無職

周囲で起業したミレニアル世代が非常に多いことからも、働く=企業に就職するという考え方が変わりつつあります。

 

ミレニアル世代は、プライベートと仕事をきっちり分けて、同僚と程よい距離感を保ちたいと考えている人が多いことが分かりました。また、起業への興味関心が高いことも明らかになりました。企業に就職しても安定した生活が送れるとは限りませんし、自分の人生は自分で作らないといけません。私たちミレニアル世代だけでなく、上の世代の人たちも同様に働く意識について見直す必要があるかもしれません。

最終更新日
2018.08.18

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