自分らしく働く
2018.10.23

在宅OK! 英語を活かせるおすすめ副業を紹介

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BY くぼす

副業と言えば、本業の稼ぎが少ない人がやっているイメージを持っていませんか? お金以外のメリットがある副業を選べば、本業でのスキルアップ、キャリアアップにも繋がります。2018年は副業元年と言われています。今までは社員に副業を禁止していたさまざまな大企業が、次々と副業を許可するようになりました。

今回は、英語が活かせる副業を紹介します。英語習得者から「使わない期間が長いと、どんどん単語を忘れていく」という話をよく耳にします。手軽に取り組める副業が多いので、お金を稼ぎつつも英語力維持に活用しましょう。

英語ができる人の需要は高い

「日本人の英語力は低い」という話を聞いたことがある人は多いでしょう。グローバル化により英語を使う仕事は増加する一方ですが、英語力の高い日本人はなかなか増えません。なので、英語ができる人の需要はとても高いです。

企業は、実践的レベルの英語力を持っている人を求めています。朝日新聞GLOBE+の記事「日本企業も、実践的な英語力を求め始めた」では以下のように述べられています。

ほんの少し前までは、ただ漫然と「会話力をあげてください」という感じでした。ところが、ここにきて「外国人部下をマネジメントするのに必要な英語力」であるとか「プレゼンテーションをしっかりとこなせるように」、あるいは「海外の開発拠点と協業を円滑に進められるように」などのように、要望がより具体的になってきたのです。

英語力が高い人材の不足は、企業だけでなく教育機関にも見られます。2018年5月に、島根県松江市の中学校3年生のクラスは、年度始めの4月から約1ヶ月間英語の授業が受けられない状況だったと報道されました。理由は、英語の教員を確保できなかったからです。

日本全体で英語力が不足しているにも関わらず、英語力が求められる仕事が数多くあります。しかも、副業で挑戦しやすい在宅ワークができる仕事が多いです。今バリバリ英語を使って活躍している人、英語を勉強中だけど英語を使う経験をしたいという人にはうってつけの副業だと思います。

【在宅ワーク】英語が活かせるおすすめ副業TOP5

本章では、在宅で英語を活かせる副業を紹介します。在宅の仕事は、アルバイトのように時間がお金になるのではなく、納品物の品質次第で報酬が決まります。

ちなみに、副業を始めるには本業で勤めている企業が副業を容認していなければなりません。本業のルールは必ず守ってくださいね。

1位 英語で記事執筆

Earth Labのようなメディアや個人ブログ、企業のECサイトといった媒体に英語の記事を寄稿する仕事です。クラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサービスを活用すれば手軽に仕事を請負えます。

以下に、どのような記事を執筆するのかを簡単に紹介します。

  • 日本人向けに、英語の例文や勉強法を紹介する(日本語で執筆)
  • 日本のニュースを英語に翻訳
  • 海外のニュースを日本語に翻訳
  • 外国人観光客向けに、「両替の仕方」「東京タワーへのアクセス方法」と言ったハウツー記事を英語で執筆

記事執筆は、PCさえあればどこでもできるのが一番の魅力でしょう。副業では、時間を拘束される形の勤務形態だと継続するのが難しいでしょう。会社員だと、休日に急な呼び出しがあったり、平日の業務後に先輩から飲みに誘われて断れなかったり、といった不測の事態に見舞われる可能性があるからです。

ちなみに、記事執筆の報酬は大抵の場合「文字単価」です。1文字あたり、1円以下が相場です。つまり、クライアントから3,000字執筆するように言われたら、報酬は3,000円になります。安いと感じるかもしれませんが、英語で記事を書いていると、案外すぐ3,000字に到達します。以下の英文と日本語訳を見てみましょう。

My work’s due date is next Monday.(28字、スペースを除く)

私の仕事の納期は次の月曜日です。(16字)

全く同じ内容でも、英語の方が文字数が多いですね。ですので、文字数というノルマにおいては、日本語よりも英語の方がクリアしやすいです。

2位 Webサイトの翻訳

ECサイトや飲食店のホームページを日英、英日翻訳する仕事です。専門知識が必要のない翻訳なので、高校レベルの英語をマスターできていれば問題なくこなせます。むしろ、英語力よりもキャッチフレーズ作成のスキルが求められます。

例えば、メーカーのLGエレクトロニクス。英語でのキャッチフレーズは”Life’s good”ですが、直訳すると「人生は良い」ですね。これではどこか味気ないような気もします。LGエレクトロニクスはこのキャッチフレーズの日本語訳を発表していないので、正解はありません。ですが、ネットでは多くの人が「人生は素晴らしい」と訳しているようです。個人的には、「素晴らしい」の方が綺麗に感じます。

このように、ただ翻訳するだけでは成り立たないのがWebサイト翻訳の仕事です。普段から使う言葉を選んで文章を書いている人は得意だと思います。

3位 オンライン英会話講師

読み書きよりも会話が得意な人におすすめなのが、オンライン英会話講師です。自宅で、ビデオ通話アプリを利用して遠方の生徒に英語の指導を行います。ビデオ通話アプリを利用するため、PCが必要です。

こちらの「ワールドトーク」というオンライン英会話サービスでは、日本人の英会話講師を募集しています。

オンライン英会話講師というと、ネイティブスピーカーだけが求められているのではないかと思っている人が多いのではないでしょうか。ワールドトークでは、英会話初心者や子どもの会員数が多いそうです。「いきなりネイティブスピーカーとの会話は不安だ」という人は、日本語と英語のバイリンガルの講師だと安心できますね。

4位 覆面調査

覆面調査は、英語が得意な人に限らず、誰でも手軽にできる副業として有名です。覆面調査とは、あくまでも普通の利用者として店に行ってサービスを受け、従業員の仕事ぶりや店の清潔感などを調査します。そして調査結果をレポートにまとめ、店にフィードバックする仕事です。

なぜ英語が得意な人におすすめかと言うと、「スワロフスキー」「クリスピークリームドーナツ」といった外資系の店舗・サービスへの調査レポートは、英語で作成する必要があるからです。そして何より、英語の案件はできる人が少ないため高報酬なのが魅力的です。

覆面調査に応募できるサイトはこちらの記事で多数紹介しているので、ぜひ見てみてください。

【2018年版】おすすめ副業ランキング! 手軽〜得意を活かせるものまで紹介

5位 説明書・専門書の翻訳

製品説明書や専門書の翻訳も副業としておすすめです。ですが、記事執筆やWebサイト翻訳よりも、非常に難易度が高いです。説明書や専門書には、専門用語が多数使われているからです。その分、報酬は高額です。

「仕事で半導体を扱っている」「海外で医療を学んでいた」といった専門的知識を持っている人には非常におすすめです。英語で専門用語に触れられるので、専門分野で通用する英語力が身につくでしょう。

余談ですが、私はソフトウェアの英文説明書の日本語訳を翻訳家に依頼した経験があります。「翻訳家」と名乗られているから大丈夫だろうと思っていましたが、いざ翻訳された文章を見ると専門用語が直訳された状態で、意味を成していませんでした。もし仕事に応募するなら、「〇〇専門の翻訳家」とアピールできればうまく仕事に繋がると思います。

【コミュニケーション好きにおすすめ】英語を活かせる副業TOP3

平日はオフィスと自宅との往復だけなので、副業では違う場所に行きたいと思う人もいるでしょう。

本章では、外に出て体を動かしながらできる副業や自分の好きなように副業をコントロールするサービスを紹介します。

1位 観光ガイド・通訳

2018年1月に「通訳案内士」の資格がなくても有料で観光ガイドができる、「改正通訳案内士法」が施行されました。これまでは通訳案内士以外のガイドは全てボランティアでした。ようやく、規制緩和により外国語が堪能な人が、副業で観光ガイドに挑戦できる環境が整いました。

街中でたくさんの外国人観光客を目にする機会が増えましたが、彼らは日本での観光に満足できているのでしょうか。観光庁は、平成28年度に訪日観光客に対してアンケート調査を行いました。公開されたアンケート結果「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」によると、外国人観光客はスタッフとのコミュニケーションに不満を持っていることが明らかになりました。

外国人観光客に快適に日本で過ごしてもらうには、観光ガイドの存在が不可欠です。また、今後は観光先のガイドに加えて、買い物や飲食などでのコミュニケーションサポートも求められるでしょう。

規制緩和を受けて、観光客とガイド・通訳をしたい人をマッチングするサービスが登場しました。こちらのサイト「Huber」(ハバー)は、ガイドを通訳係と案内係のペアで登録し、観光客がガイドを選べるサイトです。ガイドは観光客と事前にチャットでメッセージ交換をし、ツアーを提案できます。メッセージのやり取りから観光当日でリーディング、ライティング、スピーキングといった英語力を鍛えられますね。外国人の友達作りにも適しているのではないでしょうか。

2位 セミナー開催

英語を学びたい、話せるようになりたい人は、英語が得意な人がどうやって上達できたかを知って真似したいのです。もし、独自に編み出した英語のノウハウを持っているなら、セミナーを開催して稼げます。

セミナー参加者の募集ができるWebサイトは多数あります。

ココナラ

ココナラは「みんなの得意を売り買いするマーケット」というコンセプトのオンラインフリーマーケットです。自分の得意を500円以上で出品し、買ってくれる人を募集できます。「TOEIC満点の私が英語の勉強法を伝授します」「英会話のコツをマンツーマンでお教えします」といったように、自由に出品できるのが特徴です。

タイムチケット

タイムチケットは、自分の時間を30分単位で売れるサービスです。セミナーだけでなく、翻訳や英語の悩みに関する電話相談など、思いつく限り自由な時間の使い方を出品できます。時間単位で売れるので、セミナーのような延長のない時間の使い方が向いていると思います。出品する際は「英語」とまず検索してみましょう。TwitterやInstagramで有名な人が出品している可能性があるので、相場をまず知ってから自分の時間に値段をつけた方がいいです。

ストアカ

ストアカは学びたい人と教えたい人を繋ぐWebサービスです。ココナラ、タイムチケットと違って「教える」を提供する必要があります。セミナーの開催場所を自分で確保しなければなりませんが、ストアカが提携しているスペースであれば割引があります。

3位 ゲストハウスの管理代行

海外と日本とでは、宿泊施設内での常識が全然違います。そこで、旅行者に対して注意したり、細かく説明したりする必要があるため、ゲストハウス運営には英語話者が欠かせません。

2018年10月現在、日本のクラウドソーシングサービス(ランサーズ、クラウドサービス)では募集があまりないようです。求人検索エンジン「indeed」で「民泊 アルバイト」で検索すると複数件ヒットしました。自宅近くにゲストハウスがあるなら、アルバイトを募集していないか確認するといいでしょう。観光ガイドほどアクティブではないので、いろんな場所を歩き回るのに抵抗がある人は向いていると思います。

 

 

英語が得意な人向けにおすすめの副業を多数紹介しました。英語力を伸ばしつつもお金を稼げるなんて、一石二鳥ですね。もし今勤めている企業が副業を許可しているなら、自分が楽しんでできる副業に挑戦してみてはいかがでしょうか。

本記事で紹介した副業の大半は、クラウドソーシングサービスで検索できます。クラウドソーシングサービスを使えば、クライアントとの複雑な契約を自分でやらなくて済みます。手っ取り早く副業をしたい人は、まず以下に挙げるクラウドソーシングサービスで仕事を探してみてください。

最終更新日
2018.10.23

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